
- 281views
嬉しいことに、サンティとインディが同時に窓の外を眺められるように購入した大きなキャットツリーでは私が思い描いた通り、サンティは一番下のベッドで落ち着き、インディは柱をよじ登って上の段で過ごしています。しかしインディはさらなる心地よさを追求しています。

サンティは犬のウォルターと大の仲良しです。
小さいときの2匹は外を駆け回り、サンティは決してウォルターに前を譲りませんでした。
ずっと外の家で暮らしているウォルターは7歳の今も駆け回っていますが、8歳のサンティはずっと家の中で過ごしてきたので1歳のインディに身体能力ではかないません。

キッチンの網戸をよじ登っていたインディは抜群の身体能力を活かしてキャットツリーの柱をよじ登って行きます。

ときどき、
落下してサンティを直撃してしまうこともありますが・・・

3つあるベッドはそれぞれひとつでも十分にふかふかです。
ある日、インディはベッドをもっとふかふかにすることを思いつきました。

1番上のベッドを動かすようです。
ベッドはマジックテープで固定されているのですが、前足を器用に使って外してしまいました。

猫にとっては大きいし、重いはずなんですが・・・

・・・固まってしまったか?
でも、インディに『諦める』という概念はありません。
床まで降りてしまいましたが、なんとか自分のベッドにもうひとつを乗せることができましたね。

ベッドをふたつ使うとはインディらしい発想かもしれません。
今日の眺めは格別のようだね。