バーリントンから南西に約50km離れたアッシュボーロのある民家に行くと、敷地の中で数匹の成猫と2匹の子猫を見つけました。
子猫たちを保護していたとき、家の中から1匹の白い猫が逃げだし走り去って行きました。
逃げた猫を含めて成猫が5匹、子猫が11匹。逃げ出した白い猫は4匹の子猫の母猫と思われました。
保護した猫たちを施設へ運び、逃げた母猫を探すために再びアッシュボーロへ戻りました。

施設で母猫を待つ子猫たちは少し怯えていて疲れ切っていました。
子猫たちはいつもそばにいてくれた母猫が突然いなくなったことに戸惑い、常に母猫の姿を探していました。

その日の夜遅く、逃げ出した白い猫が家の敷地に姿を現し、私たちは無事に保護することができました。施設で待っていた子猫たちは母猫との再会に興奮して部屋の中は一気ににぎやかになりました。
母猫派子猫たちが元気でいることを確かめると、子猫達にミルクを与え、体をきれいにし始めました。

成猫3匹にもう1匹の母猫と彼女の子猫が4匹、母猫の所在が分からない子猫が3匹。
幸い猫たちに健康上の大きな問題は見つかりませんでした。
施設は猫たちのお世話をしてくれる養育ボランティアを探し始めました。数日後、施設の養育ボランティアは手分けをしてそれぞれの猫たちのお世話を始めました。

戻ってきた母猫はイジー、彼女の子猫にはシェルドン、ザズル、ラズル、ダズルと名前が付けられました。
イジーは4匹の我が子を溺愛していて子猫たちはずっとママにしがみついていました。

とても忙しいイジーですが、わずかな休憩の時間には私たちの膝に上ったり、頭をこすりつけてきました。
イジーは私たちが子猫たちのお世話を手伝っていることを理解しているようでした。彼女は元気な子猫たちと再会できたことを感謝していました。

子猫たちはおもちゃや遊具に興味を持ち、シェルドンは自分と同じくらいのネズミのオモチャとレスリングの練習を始めました。
ザズルは小柄なママとよく似た外見で、とても遊び心があります。ラズルは少しシャイで低いキャットツリーの途中でうたた寝をするのが大好きです。

お世話を始めて1か月が経とうとしています。子猫たちは10月の終わりには新しい家族を探す準備が整います。すでに、子猫の3匹には新しい家族が待っていて、残るシェルドンとイジーにもきっと出会いが待っているでしょう。

もう2度と彼女たちが家を失うことはありません。