ザ・ホーム・デポの従業員が、店舗の外で子猫の鳴き声に気付いてひとりぼっちでいた三毛の子猫を見つけました。
店舗の中でレジに向かった私を迎えたのは従業員の女性でした。
子猫は柔らかい毛布が敷かれた箱の中でちょっと疲れた表情をしていました。店内で働く従業員の人たちは子猫のことをとても心配していて、私と自宅へ向かう子猫と別れを惜しんでいました。

子猫はノミに覆われて、目には炎症が見られました。
自宅に戻った私はすぐに子猫をお風呂に入れ、子猫は少し気分が良くなりました。
生後約3週の子猫に私はメイズ(トウモロコシ)と名前を付けました。
メイズはフカフカのベッドの周りを少しだけ探検すると柔らかな毛布の上に落ち着きました。
メイズはその夜、お腹いっぱいになるまでミルクを飲んで温かなベッドでぐっすりと眠ることができました。

発見されたとき、メイズの体重は約300gで平均にはとても及びませんでした。しかし時間ごとのミルクを数日続けた後、メイズは少しずつ体重を増やして元気を取り戻すことができました。目の炎症はすっかり良くなり、きれいに開くようになりました。彼女は今までの空腹を取り戻すようにたくさんミルクを飲んでエネルギーを蓄え始めました。

私と愛犬ウィニーは6年前から重い病気と闘う子供達のためのセラピードッグとして活動してきました。ウィニーは子猫たちを育てる私の活動にも参加し、子猫たちに愛情を注いでくれています。
他の子猫と場所を分けて過ごしていたメイズはウィニーを慕い、ウィニーの姿を見つけると傍に寄り添いました。

メイズが発見される少し前、私は同じように外でひとりぼっちで見つかったパンプキンと名付けたオスの子猫のお世話を始めていました。友達を必要とするメイズとパンプキンをお互いに紹介すると2匹はすぐに意気投合して一緒に過すようになりました。

メイズがウェットフードを食べ始めたとき、パンプキンは一生懸命にお肉と格闘するメイズを観察して彼女の真似をしようとしました。
パンプキンはメイズという友だちとの出会いをとても喜んでいます。
きっと2匹はお互いの成長を支え合っていくでしょう。

騒がしい大型店の外で助けを求めて鳴いていたメイズは、幸運にも優しい人たちに助けられチャンスをつかみました。
同じ境遇のパンプキンという友達と出会い、今は空腹や危険を恐れることもありません。
ウィニーと私は2匹の成長を楽しみにしています。