私たちはいつも彼女のためにいくつかのキャットフードを用意しました。ボーイフレンドはメアリーとの時間を楽しみにして、毎朝ドアの外で食事を待っているメアリーを撮っていました。

ところがある日メアリーが姿を消してしまい、私たちはメアリーの身に最悪のことが起こったのではないかととても心配していました。

6月23日の朝、私たちは家の外にメアリーの姿を見つけました。
ドアを開けたボーイフレンドは興奮して叫びました。
『メアリー、なんてことだ!!ママになったのかい?!』
久しぶりに姿を見せたメアリーは彼女によく似た子猫を1匹連れていたのです。

私たちはメアリーが無事に戻って来てくれたことが嬉しくてたまりませんでしたが、彼女が大事な子猫を連れて来てくれたことに感激しました。それだけ私たちに信頼を置いてくれているのだと思うと、私たちの喜びは何倍にも大きくなりました。
そのときの映像をSNSに投稿すると、たくさんの人にシェアされました。

再会を喜んだ私たちは、子猫を連れたメアリーのことを真剣に考えました。
私はすぐに地元のいくつかの動物病院に何ができるのかを電話で相談しました。

私たちはSNSメッセージをくれた何人かに勧められ、メアリーと子猫に健康診断や予防接種、そして避妊治療を受けてもらうための資金を調達する寄付型ラクラウドファンディングを開始しました。
するとわずか数日で目標の$2,000を上回る金額を集めることができました。

メアリーが戻ってきて1週間後、無事にメアリーと子猫を保護することができました。
すぐに動物病院へ向かった私たちは、その時はすぐに帰宅することができると思っていました。

子猫はオスで、幸い健康上の問題は見つかりませんでした。
しかし、メアリーは上唇、舌、肝臓に腫瘍が見つかり、腹部にも出血があり危機的な状態であることが分かりました。
獣医師はすぐに検査と治療を始めました。

メアリーはすべての治療を済ませ、数日後には帰宅することができました。
私たちは獣医師のアドバイスに従い、メアリーが安静に過ごせるように彼女のための場所を作り看護を始めました。

子猫はとても元気で私たちが用意したキャット・ツリーで遊ぶようになりました。

数週間後、メアリーは子猫と一緒に過せるまで回復することができました。
2匹は私たちをそろって窓辺で待っていてくれます。

私たちの家はアパートの2階にあり、メアリーはずっとここまで通ってきていました。
子猫が自分で食べられるようになったとき、彼女は私たちの家に再び戻ってきてくれました。
メアリーと子猫はたくさんの人の思いやりのおかげで今は安全で健康的な暮らしをしています。