8月の最初の土曜日のことでした。地元のシェルターにキャリーケースに入った子猫が収容されました。完全に離乳していない小さな子猫だったので、シェルターは地元のレスキューグループ、スパークル・キャット・レスキューに助けを求めました。
再び入った電話の向こうで驚いた様子のスタッフがキャリーケースの中にもう1匹子猫が隠れているのを見つけたと言ったのです。

2匹目の子猫はキャリーケースに敷いてあったタオルの下に隠れていたそうです。シェルターのスタッがタオルをめくったとき小さな毛の塊を見つけたのだそうです。スタッフ達は2匹目の子猫のことは知らなかったらしく、どうやって2匹が一緒に入っていたのかも分からないと言っていました。

引き取った子猫たちはぴったりとくっついて絆の深さが感じられました。
子猫たちは2匹ともオスで、1匹は2,3週間年上のようでした。
言うまでもなく、私は年上の子猫にノーブル、年下の子猫にバーンズと名前を付けました。小さなバーンズはノーブルの身体に顔をうずめていると安心していられるようです。
恐らく2匹は同じコロニーで生まれ、母猫が姉妹だったかもしれません。

ノーブルは何かとバーンズの面倒を見ていました。
最初の夜、2匹はトイレのねこ砂の上に並んで離れようとしませんでした。彼らのためにフワフワのベッドを用意したのですが、2匹はトイレから出ようとはしませんでした。
2匹は外で砂利の上で眠るのに慣れていたのかもしれません。

翌日、2匹の子猫たちは私の家が自分達にとって安全な場所だと気付き、トイレから出て辺りの探検を始めました。フワフワのベッドを見つけ、ふかふかのカーペットの床を冒険し始めました。
バーンズは常にノーブルを盾にしてしがみ付き、ノーブルはまだ少し人間を怖がっていました。
冒険で疲れた2匹はお昼寝を始めたのですが、バーンズはノーブルのお腹に頭を突っ込んで眠りました。
そしてどんな時も、ノーブルはバーンズから決して目を放そうとしませんでした。

時間が経つにつれて2匹は私の家での暮らしに少しずつ慣れてきました。食欲旺盛でまるでチャンピオンのように食べています。
彼らが旅立つまでにはまだまだやるべきことがたくさんありますが、今のところ2匹はフワフワの毛布でフミフミをしたり今まで見たこともなかったオモチャで遊ぶことに夢中になっています。

ノーブルとバーンズが保護された状況は分かりませんが、彼らの絆が2匹を一緒に運んだのかもしれません。彼らがいずれ旅立つとき、私たちは一緒に迎えてくれる家族を探そうと思っています。