『ニャー』

猫同士はめったにこの鳴き方では鳴きません。
人間に向かっての専用の鳴き方です。
一般的には食べものが欲しいとき、注目がほしいとき、部屋のドアを開けてほしいとき・・・なにかをしてほしいときにこの鳴き方をします。しかし、わめくように鳴くときは体調が悪かったり、孤独を訴えていることもあります。

因に、
子猫は目を閉じ耳も聞こえない状態で生まれてきます。
お腹が空いたり、寒かったり、怖いときに母猫に向かって鳴くんですね。

『喉をゴロゴロと鳴らす』

恐らくもっとも一般的な猫が出す音、馴染みのある音でしょう?
猫が喜んで満足しているときによく聞きますが、狩りをするときや意外かもしれませんが痛みを感じているときにも喉を鳴らすと言われています。
喉をゴロゴロと鳴らすことで、低周波が体を伝わり具合の悪い部分の治癒を促すという研究結果もあるそうです。

『震えるような鳴き声』

人やほかの猫への挨拶として発する甲高い小鳥のさえずりのような音です。
猫が高揚して自分への注意を引きたいときにポジティブにこの鳴き方をします。

『早口のおしゃべりのような鳴き声』

窓の外に鳥や小動物を見つけたとき、よく聞く鳴き声ですが、なぜこんな鳴き方をするのかは分かっていません。
狩りに興奮したり、標的に近付けない時に苛立ってこんな鳴き方をする・・・なんてよく聞きますが。
専門家によると、獲物の首を噛んで仕留める予行演習のような行動と考えられています。

『ちょっと悲し気な長い吠え』

殆どが猫同士のコミュニケーションです。
「交尾をしたい」または「私のテリトリーから出ていってほしい」といった意味を持ちます。
ですが、痛みに襲われたり、怯えたり、あるいは獲物を捕らえたときにも同じように鳴きます。

『唸る』

明らかに警告の意味を持ちます。
不快感、怒り、あるいは恐怖を意味します。引き下がる方が賢明でしょう。

『シューッ』『シャーッ』

人やほかの猫に向かって威嚇しています。
猫は怖がっていますが、必要なら攻撃する用意があります。

さて、あなたの猫はこの中のいくつを見せていますか?

クリスさんの愛猫たちのリアルな音が様々なシチュエーションで聞けます。ぜひ、ビデオで実際に音を聞いてみて下さいね。