キャットフードを置いて母猫に呼びかけると、森の奥から母猫が走ってきました。
迷わず一直線に走ってきました。

母猫はキャットフードの匂いを嗅いで確かめます。

母猫が食べ始めると私はそっと傍を離れます。
私はその場にいてはいけません。

離れた木の陰に潜んでいます。

私が傍を離れたのを確かめると、母猫はキャットフードから離れて誰かに呼びかけるように鳴き始めました。

そして、誰かを呼びに行ってしまいました。

5分くらい経って母猫が戻ってきました。

彼女が後方へ視線を送った直後でした。

彼女の子猫たちが姿を現しました。
駆けてきた子猫たちは母猫にならって食べ始めました。

母猫は周囲を確認して

隠れている私にも視線を送りました。

全部で4匹。
彼女の子猫たちがそろいました。

子猫たちはとても元気でいつもきれいにされています。

何か助けることができないか・・・

母猫と出会ったときそう思わずにはいられませんでした。