子猫たちはお互いにとても仲がよくいつも一緒にいました。
私たちは愛情を持って接してきましたが、子猫たちは人間をとても怖がりました。
恐らく、庭に来る前の経験が彼らをそうさせているのだと思いました。

子猫たちが私たちのポーチの前へ近付くようになっても
私たちは彼らの2メートル以内に近付くことができませんでした。

私たちが庭に出ると、子猫たちは私たちのそばに近付くようになりました。
それでも一定の距離以上に近づくことはありませんでした。

私たちは子猫達を撫でるどころか触れることもできませんでした。

子猫たちがキャットハウスにいるとき、
私たちが近付こうとすると彼らは飛び出してクモの子を散らすように逃げました。

2年以上が経った今もそれは変わりません。

で、ときどき、私は彼らにいたずらをします。

彼らの次に庭で暮らし始めたブームはほとんど野生でした。
ブームは私に近づくことを許さず、触れさせませんでした。
そしてブームは彼女を受け入れた3匹の子猫をとても大事にして、私たちが彼らに触れることを決して許しませんでした。

子猫たちは大人になり、ブームの後に4匹の猫が庭で暮らすようになりました。
ダルタニアンとポルトスはすべてを受け入れ、ブームは庭の仲間をとても大事にしました。
この庭で暮らす猫たちはすべてが平等で、過去や年齢は関係ありませんでした。

近所のボス猫だったビッグヘッドですら、今では撫でることができます。
彼の経験と知恵がそうさせるのだとしたら、
いつかはダルタニアンを抱きしめる日が来ると信じたいです。