2階のバルコニーからプリンセスが下りてきました。

んんっ?
・・・これですね。

その日、水道料金の請求書を配達に来た人がポーチのドアをきちんと閉めていなかったようです。

プリンセスはキャットフードの在処を知っています。

風で扉が全開になってしまいました。

扉が外壁にあたった音でプリンセスはかなりビビったようです。
彼女はいけないことをしていると分かっているのかもしれません。

その現場へゴロゴロ猫がやってきました。

そりゃあ、食べてくださいと言わんばかりの状態ですから・・・
ゴロゴロ猫も靴箱に頭を突っ込んでしまいました。

プリンセスは見張りをしているのですかね・・・?

これは庭の猫ではありません。

庭の猫たちは節度のある部外者の猫に対して、常にウェルカムです。
プリンセスはまるでホストのようにキャビネットの上に座って野良猫たちを歓迎していますね・・・

別の猫、ダルタニアンのガールフレンドが来ました。
ダルタニアンのガールフレンドと入れ替わりにビッグヘッドが来ました。
以前は暴れん坊のボス猫だったビッグヘッド。
暴れん坊は引退した彼ですが貫禄はそのまま。
庭の猫はそんなことありませんが、部外者はビッグヘッドが終わるまで近づけませんね。

ビッグヘッドと入れ替わりに別の部外者が2匹来ました。

そしてポルトス、ダルタニアンと続きます。
ポルトスとダルタニアンはやはり兄弟ですね。
2匹ともポーチの隅から隅まで調べないと気が済まなかったようです。

6匹目の部外者は世間話でもしているのでしょうか、長時間とても寛いでいました。
おまけにマーキングをしていったようです。

その後も入れ代わり立ち代わり何度も食べにくる猫が相次ぎ、約6時間後、ようやく父が仕事から帰って来ました。

ポーチに入った父はなぜ臭うのか・・・そう思ったそうです。

普段、庭の猫たちは父が帰宅すると食べものをもらうために集まってきます。
しかしさすがにこの日は・・・

釈然としない父は、それでも彼らの食卓へ食べものを配りに行き猫たちは食べものに集まってきました。
おやおや、まだ食べる気?

いつもは先頭を切るプリンセスですが、後ろめたいのでしょうか・・・
事件はすべて、きみの驚くべき知恵がきっかけだったんだからねWW