私はずっとペットを飼いたいと思っていましたが、クリスは仕事が忙しく世話をするのが無理だから絶対にないと言っていました。
今年の1月、クリスが食料品を買いに行ってくると外出したとき、1匹の猫を連れて帰ってきました。
アレルギーのために飼えなかった人から引き取って来たのがオリーでした。

オリーはやんちゃな子供たちにも辛抱づよくて私たちの家はさらに賑やかになりました。
私はとても幸せだと思っていました。

夫のクリスは木工が趣味で、10年ほど前からYoutubeのDYIページを見ては熱心に勉強していました。
クリスの言葉を聞いたとき、やっと私たちの新しいマットレスにベッドフレームが出来上がると思って私は楽しみに待っていました。
1時間ほど経って様子を見に行って・・・本当に死ぬほど笑いました。

クリスは私がいつもオリーのためのテントをインターネットで探しているしていることを知っていました。
彼がオリーのベッドを作れば私が喜ぶって分かっていたんです。

完成したオリー専用のベッドにはクリスの知識と技術が生かされてとてもしっかりと作られていました。
クリスは洗濯室にそのベッドを置き、オリーは早速お昼寝をしていました。

SNSに投稿したらびっくりするほどの反響があり、コメントがどんどん届きました。

コメントの中にはベッドとサイドテーブルを自分の猫のために作ってほしいという人が数百人もいました。

同じ頃、私たちは外で弱っている野良猫を見つけ、アーリと名前を付けて家に迎えました。
しばらくしてアーリが妊娠していることに気付いたんです。

とても若いママですが、4月の半ばにはキッチンで元気な子猫が6匹生まれました。
子猫たちはすでに目を開いて順調に成長しています。

オリーは社交的でアーリと仲良くなりたがっていますが、アーリは今のところあまり友好的ではありません。
子猫たちがもう少し成長したら、関係がよくなるかもしれません。

クリスのサプライズにはいつも驚かされますが、おかげで私たち家族には笑顔が絶えません。
私はとても幸せに思っています。