私たちと暮らす4匹のギャングたちです。
彼らを1度にカメラに収めるにはこの方法しかありません(笑)
向かって右からオスのケルビン、メスのジュールとテスラそしてオスのネリエンです。

5歳になったばかりのジュールは、彼女が生後8か月の時にテネシー州の保護施設から家族に迎えました。私たちは幼いときの彼女を知りません。一緒に暮らし始めた頃のジュールは全てのことに怯えて怖がっていました。私たちは犬のセラピストと協力してジュールの行動の問題に取り組みました。

ジュールを家族に迎えた直後、私たちは保護施設から生姜色の猫を家族に迎えました。それがケルビンです。
ジュールとケルビンはすぐに友達になりました。
ジュールとケルビンには保護施設でつけてもらった名前がありました。ジュールにはサンダル、ケルビンにはソックスという名前が付けられていたのです。なんだか不思議な縁を感じますね。
その後テスラとネリエンが家族に加わりました。

4年余り私たちと暮らしてきたジュールは森の中をハイキングしたり、庭の周りを走り回ったりかくれんぼをして楽しめるようになりました。
ジュールは私たちと寄り添い合うのが大好きで、私たちが家にいるときはずっとそばに寄り添いました。
ただひとつだけ、私たちが仕事に出かける平日のジュールについては心配が残りました。
ジュールは私たちが留守になるとかなりナーバスになっていたのです。
そこでジュールが昼寝をするカウチの前にカメラを設置して彼女の様子を確かめることにしたのです。

私たちがでかけた後のジュールはカウチに飛び上がると落ち着かない様子を見せていました。
すると彼女の緊張を察したかのようにケルビンがカウチに上がり、ジュールの傍にぴったりと寄り添いました。
しかも、ケルビンは私たちが帰宅するまでの間殆どの時間をジュールから離れませんでした。
私たちは驚くと同時に胸がいっぱいになりました。

ネリエンはどちらかといえば自由を好みます。テスラはジュールにとってもケルビンにとっても心からの親友です。カウチにテスラとジュールが寝ていたらケルビンはやっぱりジュールに寄り添いました。ジュールに一日中寄り添うのはケルビンだけです。

私たちがでかけた後のケルビンにはルーティンがありました。
1:ジュールがカウチに上がるとカウチに上がる
2:ジュールにフミフミをする
3:1時間近く身繕いをする
4:日差しの中でジュールとお昼寝をする
ケルビンの大好物は日差しとお昼寝ですが、彼は一日の殆どをジュールと寄り添うことに費やしてくれています。

ケルビンも私たちが家を留守にすると淋しさを感じています。ケルビンはジュールと寄り添うことでさみしさを感じずに済みます。
私たちが家にいるとき、ジュールは私たちのそばを離れようとしないためケルビンは無視されることもあります。それでもケルビンはジュールに寄り添い続けてくれます。

カメラがなければ私たちはジュールに寄り添うケルビンを知ることができなかったでしょう。
私たちはケルビンに感謝できることをとても喜んでいます。

私たちがカウチに座ると家族全員がカウチに集まって寄り添って過ごします。