レックスは耳の後ろを掻いてもらったら最高に喜びます。
私の友人たちにも溺愛されて育ったレックスですが、彼は子猫の時から外に出たいと言い始めたのです。私は裏口からレックスを出して、2階のキッチンの窓から彼の散歩を見守っていました。その後、彼の散歩は特に問題もなかったのでレックスの成長と共にゆっくりとそしてどんどん自由になっていきました。

レックスはその自由を最大限に活かして散歩を楽しんできました。彼は散歩で出会うほとんどの人と知り合いになっていったのです。時にはレックスをきっかけに私と知り合いになる近所の人もいるくらいでした。こうしてフレンドリーなレックスは近所の人にもとても可愛がられてきました。

先日、散歩から帰ってきたレックスの首輪に何かがついているのを見つけました。折りたたんだメモでした。レックスは特に変わった様子はありません。でも、そのメモを自分が運んできたことは分かっているようでした。そして何が書いてあるのか興味を持って覗き込んできたのです。メモにはこう書いてありました。

『こんにちは!
赤い家に住んでいるお隣さんです。私たちはレックスが私たちのバスタブが気に入っていることをあなたに知らせたかったの。レックスは私たちの家にいつの間にか入ってきてバスタブに座っています。私たちはレックスが大好きなので家族全員100%歓迎します。最近、レックスがどこにいたのか心配されたかもしれないと思ってお知らせしようと思いまいた。うちのバスタブにいたかもしれません。 赤い家の3人』

メモを見たとき、私は本気で笑いが止まりませんでした。レックスったら!散歩は外だけだと思っていたのにこれはもう、散歩の域を超えてるわね!

本当に温かいメッセージでした。
私はまだ、赤い家の隣人に会ったことはありませんが、レックスの首輪に彼らの温かいおもてなしに感謝の気持ちを綴った手紙を添えました。

私がおおらかでいられるのもこの近所が暮らしやすく密接に結び付いたコミュニティーであるおかげです。私はこの近所を冒険しているレックスを安心して外に出すことができます。そして、近所の人たちもレックスの散歩や冒険を理解してくれています。私はレックスが人と仲良くしているのが大好きです。

名誉のために言っておきたいのですが、私のバスタブに問題はありませんよ。