『ほら、こんなところに子猫がいるよ。』食事をしていた私にルームメイトのひとりが言いました。私が友人のいう方を見に行くと、小さな子猫が用心深くドアの中に入って来て床の匂いを嗅ぎながら私たちをじっと観察していました。急にびっくりしたような様子で外に飛び出して行ったので、私は思わずツナ缶を掴んで子猫を探しに追いました。私は助けられるかもしれないなら、そのまま放っては置けないと思いました

子猫を見つけた私は、ツナ缶で子猫の気を引こうと思いました。思った通り、子猫はとても腹が空いていてアパートの階段の前まで付いて来ました。そしてそのまま私のキッチンへ入って来ました。私が食べものを床に置くと子猫はすぐに食べ始めました。

子猫はお腹がいっぱいになるとすぐに私に摺り寄ってきて注意を求めてきました。私はすっかり子猫に打ちのめされてしまいました。私は子猫にツナと名前をつけました。
ツナにノミがついていたのでシャワーのお風呂に入れました。その夜は私と一緒にベッドで眠り、それ以来ツナは私の毛布の中で寝るようになりました。

動物病院で寄生虫とノミの治療を受けたツナに、マイクロチップは見つかりませんでした。近所の人にツナを知る人がいないか確かめて回りましたが、彼女を知る人はいませんでした。
ツナは永遠の家族に私を選びました。彼女は毎日、起きている数時間にどれだけのエネルギーを使えるかを私に教えてくれています。

ツナはとても遊び心があって、冒険心に富み、エネルギーに満ちていました。ツナは私が彼女のために段ボールで作った砦を上るのが大好きです。でも一番のお気に入りはマタタビ入りの小さなネズミです。私が投げるとツナは走って取りに行き、私のところまで持ってきます。家の周りを疾走しながら階段を駆け上がります。その上とても甘い一面を持ち、私の毛布の中で寝るのが大好きです。私が携帯をいつまでも見ていると、寝る時間を知らせに間に割り込んできます。

旺盛な好奇心を持ち元気いっぱいに遊びを楽しんでいますが、一方ではとても落ち着いて愛情に満ちています。
私はいつもペットを飼いたいと思ってきましたが、野良猫を家族に迎えることは考えたこともありませんでした。
ツナと出会って1か月が経とうとしていますが、私たちは毎晩『とって来い』をして遊んだり、散歩にでかけたり、家では抱き合っています。
私の周りから野良猫が1匹居なくなり、家族に愛される幸せな子猫が私の傍にいます。
ツナとの出会いは私にとって本当に夢のような出会いでした。