アレサナとセンは人生の殆どを一緒に過し、ずっと親友同士でした。
2匹は殆どの時間を一緒に過し抱き合って遊びました。
彼女たちはお互いの耳を舐め合ってきれいにするのが大好きでした。

アレサナは私たちと8年暮らしてきました。
しかし8歳になったときがんと診断されてしまい、2018年12月25日、クリスマスの朝に虹の橋を渡ってしまいました。
人生で最も心が痛み、精神的に大きなダメージを受けました。
私はアレサナの最後の呼吸と私たちがさよならを言った瞬間を決して忘れないでしょう。

センはアレサナが居なくなってしまったことを分かっていると思いました。

センは玄関の隣の窓に座って何時間もずっと外を眺めていました。
そうかと思えば、アレサナがよく座っていた部屋を覗き込んで家の中を探して歩き回っていました。

しばらくして、私たちのもとにアレサナの遺灰と一緒に彼女の足の跡と毛束が届けられました。
私はアレサナの毛束をセンに見せることにしました。

センはアレサナの毛束を見ると、すぐに舐めはじめ、自分の顔を擦りつけました。
センはそれがアレサナのものだとすぐに分かったのです。

その後も何度かセンに見せましたがそのたびに同じリアクションを見せました。

センがアレサナが居ないことを受け入れて前に進むことができればいいと思います。

私たちはセンが淋しい思いをしないようにできるだけ一緒に過すようにしています。
私たち家族全員の気持ちが落ち着いたら、アレサナの毛束を額縁に入れていつでも彼女を感じることができるように飾りたいと思っています。

アサレナの遺灰はきれいな骨壺に入れられ、そこにはアレサナが付けていた首輪を飾りました。
センは今、色違いの首輪を付けています。

センはいつか悲しみを乗り越え、アレサナを傍に感じることができるでしょう。
アレサナはきっと今もセンを見守ってくれています。