ある日、保護施設「ジュリエッツ・ハウス・アニマル・レスキュー」に生後2週齢の2匹の子猫が連れられてきました。
子猫たちは母猫を求めて大きな声で鳴いていたところを保護されたのです。
まだ幼い子猫たちには母親が必要です。
24時間体制のケアが必要な子猫たちのことを知った養育ボランティアのカサンドラさんが預かることになりました。

カサンドラさんの自宅には「ウィニー」という名のセラピードッグがいました。
ウィニーは子猫たちを見るとすぐに傍へ近寄り子守りを始めました。
子猫たちもウィニーに心を開き、ゴロゴロ喉を鳴らしながら寄り添ったようです。
子猫たちにはそれぞれ「マイルス」と「ウィロー」と名付けられました。
子猫たちは2週齢でしたが、しばらく母猫からのミルクを飲んでいなかったようで体重が200グラムもなく平均体重より軽かったのです。
そのためカサンドラさんは子猫たちを健康にするために懸命のケアをしました。

子猫たちを懸命に世話するカサンドラさんにとってウィニーの存在は大きかったです。
子猫たちにとって母親のようなウィニーと一緒にいることで元気づけ安心して眠ることができたのです。

母親に捨てられ不安な気持ちでいっぱいだった子猫たちですが、安全な家の中で新しいお母さんと出会い、温かな愛情に包まれ安心してこれからもすくすくと成長していくことでしょう。