1匹のサバンナキャットのクイーンはとっても可愛くて賢い猫です。
クイーンがドアのノブに飛びつきドアを開けようと必死です。
ドアのノブはレバーではなく丸いノブですが、果たして開けることが出来るのでしょうか。
クイーンはノブに何度か飛びつき、ついにドアを開けました。

クイーンがあんなに必死でドアを開けようとしていたのは中に子猫がいたからなんですね。
我が子の毛づくろいを丹念にしてあげていいお母さんです。
でも何故か子猫たちは1匹もお母さんと同じ毛色の子がいないのは不思議ですね。

ん?このブリティッシュショートヘアのベルベットはどうしたんでしょう?
どうやら子猫たちの本当のお母さんのようです。
ということはクイーンは偽物のお母さん?!
「クイーン!私のいない間に図々しいにゃ!」
ベルベットとクイーンのバトルが始まりました。
猫パンチ炸裂です!

クイーンを気分転換させるために飼い主さんはショートステイに施設へ連れてきました。
しかし、クイーンは他の猫さんたちとケンカばかりしてしまいます。
あまりの激しさに早々に帰宅することにしました。

クイーンの威嚇した顔です。さすがに怖い…
獣医さんの話ではベルベット親子から無理に引き離したことによるストレスということです。
何故こんなに子猫たちに執着するかというとベルベットの出産のときにクイーンは初めから終わりまで一緒にいたため自分も親であるような気持ちを抱いてしまったようです。

無事帰宅するとクイーンはまた子猫たちのところへ向かいます。
ベルベットが食事のためにいなくなると早速子猫たちの世話を始め、寄り添います。

クイーンとベルベットですが、このように実は仲良しなんですね。
ふたりで子猫たちを抱きながら寄り添い眠ることもあります。
ふたりの愛情を受けながら子猫ちゃんたちはすくすくと育ち、ふたりのお母さんの思いを受け継ぎきっと愛情深い大人へと成長することと思います。