2005年大学生だったマット・ミッチェルさんはルームメイトと朝食を食べていたところ裏庭から子猫の声が聞こえてきました。
行ってみると途中の玄関のところに1匹の子猫がじっとマットさんを見ていました。
マットさんは母猫とはぐれたのだと思い子猫にごはんをあげてから子猫に「スプリッツアー」と名付けてそのまま一緒に暮らしているのです。
スプリッツアーはとてもおとなしい猫でした。

マットさんたちは湖のほとりの家で暮らしているのですが、外には桟橋があり小型のモーターボートでよく出掛けていたようです。
スプリッツアーはその桟橋でいつも楽しそうに遊んでいました。
ある日マットさんは友人と購入したカヤックで桟橋から漕ぎ始めました。

マットさんは忘れ物を思い出し取りに戻るとスプリッツアーが鳴きながら寄って来てそのままカヤックに飛び乗ってきました。
それからというもののスプリッツアーはカヤックの虜になったのです。
マットさんがカヤックで出掛けるときは毎回一緒に乗って行きます。

カヤックは1人用で小さいのですが、スプリッツアーはカヤックの上を歩き回ったり昼寝をしたり楽しんでいます。
マットさんにスリスリしたり座って景色を楽しむことがとても幸せなのでしょうね。

スプリッツアーは現在13歳ですが、子猫の時と変わらず冒険好きでマットさんとのカヤックでのお出掛けをやめる気配もないようです。
これからもずっとマットさんと一緒にエンジョイしていくのでしょうね。