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さて、本を読もうかな~と飼い主さんが手を伸ばすと、その本の上には猫ちゃんが座っているではないですか!さてこんな時どうしましょう・・・。「退いて」なんて言えません!!飼い主さんはダミー本を使って猫ちゃんを誘導することに成功(^^♪

飼い主さんが本を手に取ろうと思っていると・・・
飼い主「う・・・!」
猫ちゃんが本の上に・・・

猫「なあに?」
飼い主「え、えっと・・・その・・・」
こんなかわいいお目目で見つめられてしまっては・・・退いてほしいなんて言えません!( ;∀;)

猫「ちょっとひと眠り~」
飼い主「エ~!よりによってその本の上で??(汗)」
しばらく退いてくれそうにありません・・・

猫「んー。やっぱり眠くはないんだけど、とりあえず休憩~♪」
きっと飼い主さんがこの本を読みたいと分かっているのでは・・・
とついつい勘ぐってしまいます(笑)

そこで飼い主さんは思いつきました!
飼い主「そうだ!ダミーを置いてみよう・・・しめしめ。」
猫ちゃんの目線の先に他の本を一冊、さりげな~く置いてみると・・・
猫「?!」

ダミーの本に近寄る猫ちゃん。
猫「くんくん」
においを嗅いで・・・

猫「よっこらしょっと」
これで飼い主さんは猫ちゃんが上に座っていた本を、猫ちゃんの気を損ねることなくやっと手に取ることが出来ますね♡
ちょっと本が猫ちゃんの体温でぬるくなっていることは間違いありません♡