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閉じ込められたのか自分で入ったのか、押入れを自力で開けて脱出する猫。 物語は完全に押入れが閉まっているところから始まります。 隙間さえできればしめたものですが、最初のぴっちり閉じたところを開けるのがすごい! 押入れって、内側には取っ手もなにもないはずなのに・・・。 出入りできない場所はない??

舞台はこちら。何の変哲も無い押入れです。
もちろん、種も仕掛けもございません。
きっちり閉まっているのを、お分かりいただけるでしょうか。
そこからガタゴト音がして・・・

!!
出た!
にゅっと出てきた猫の手。
こうなってしまえば、あとはお手の物。
できた隙間に手をつっこんでいけば、徐々に隙間が広がっていきます。

そこからさらに頭を突っ込んで、隙間を広げていきます。
ちょこん、と手と鼻先が見えているだけでなのになんか可愛い。

開いた!
顔が出せたなら、通れない隙間はありませんね。
あとはにょろろっと体を通せば、

脱出成功☆
タイムはぎりぎり1分きってました。
は、早い・・・!