猫の好きな植物

日本では猫に恍惚感を与える植物としてはまたたびがよく知られていますが、猫ちゃんが好きな植物はそれだけではありません。西洋では猫ちゃんを楽しませるために別のものが使われています。それがキャットニップなのです。
これがキャットニップだ!

キャットニップって何?

ハーブの1種であるキャットニップ。人間なら肉料理の香り付けに用いたり、サラダに入れたり、ハーブティーにして楽しみますが、猫には猫なりの楽しみ方があるのです。
風邪の緩和や解熱効果、頭痛の緩和、胃の不調を和らげる効果もあるといわれています。
スンスン…いいにおいニャ
シソ科多年草ので和名は「イヌハッカ」といいます。
長野県で発見されたため、チクマハッカとも呼ばれます。
猫が好きなものなのに犬?はて…
「犬」がつくのは「役に立たない」という意味です。
「薄荷」は漢名からきており、お菓子の香りづけのほか、漢方薬の生薬としても古くから使われていたようです。こちらは、薄荷には似ているけれど、薄荷の用には役立たないことから、「イヌハッカ」になりました。

出典:blog.goo.ne.jp

役に立たないなんてひどい話…
キャットニップはアブラムシや甲虫類の被害を減らしてくれます。野菜の間に植えてコンパニオンプランツとしても利用できますし、鳥害も減らしてくれます。
猫の役にも立つし、コンパニオンプランツとしても役に立つなんて優秀な植物ですね!
コンパニオンプランツとは、共栄作物または共存作物とも呼ぶ、農学、園芸学上の概念であると共に、近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指す。

出典:ja.wikipedia.org

古くから薬草として使われてきたんだとか。
初夏に可憐な白い花を咲かせます。

キャットニップの成分

キャットニップに含まれるネペタラクトンと言われる成分が猫の気分を高揚させたり、リラックスさせたりするといわれています。マタタビに含まれるイリドミルメシンに化学構造は似ています。またたびと同じような作用が期待できますね。
にゃんだか気持ちいいニャ
個体差があるので、残念ながらまったく反応しない猫もいます。
筆者の家の猫は全く反応しませんでした。う~ん、残念。
興味ないね

おわりに

貴方もレッツ栽培!
日本ではなじみの薄いキャットニップですが、自宅で育てることもできますよ。
猫ちゃんと一緒にキャットニップを育てるもよし、キャットニップ入りのおもちゃを買って猫ちゃんに与えるもよし。猫ちゃんのストレス解消にぜひキャットニップを取り入れてみてはいかがでしょうか?