ある日、飼い主さんとタマスカン・ハスキー犬の「レイブン」は一緒に車で保護施設へ向かいました。
施設に到着し中に入るとレイブンはケージの中にいる1匹の猫を見つめています。
レイブンはどうやら猫にひと目惚れしたようです。
飼い主さんを見上げ、「この子と一緒に暮らしたい」と言っているかのように見つめてきます。
飼い主さんはそんなレイブンの気持ちに応え、猫に「ウッドハウス」と名付けて家族として迎えることにしました。

ウッドハウスはレイブンとともに飼い主さんの車で9時間かけて新しい家へ帰るのです。
移動中の車内ではレイブンがウッドハウスをずっと抱きしめながら過ごしています。
レイブンはウッドハウスと一緒になれたことがとても嬉しかったのですね。
9時間もの間、車の中で過ごすわけですが、レイブンはウッドハウスに車内での昼寝が気持ちいいことを教えているようです。

猫は環境の変化に順応するのが苦手な動物ですが、レイブンのおかげでウッドハウスは飼い主さんにもすぐに慣れたようで飼い主さんの腕に抱きついたりしています。

家に着いてからも変わらずレイブンはウッドハウスを抱きしめています。
まるで長く一緒にいた親子のようにも見えますね。
もしかすると保護施設でウッドハウスを見たレイブンは彼を助けたいと思ったのかもしれませんね。

こんな風に幸せそうに抱き合う2匹を見ているとこちらまで幸せな気分になります。
2匹はこれからもずっと一緒に幸せな生活を送っていくことでしょう。