ある日、10歳の茶トラ猫の「ティニー」と妹の2匹は飼い主さんの事情でカナダの動物保護施設「エクスプロイツ・バレー・SPCA」へ連れて来られました。
施設のスタッフは2匹の里親募集のためFacebook上にアップしたのです。
2匹はいつも一緒にいなくてはならないということでもないため別々の家に引き取れらても大丈夫です。
1匹での里親募集の方がより里親さんが見つかりやすいのです。

一方、イーストン君とお母さんはペットを迎えようとSNSを見ていたところ1匹の猫に目が留まります。ティニーでした。

イーストン君はお母さんからどんなペットでもいいと言われ、可愛い子犬や子猫も他にたくさんいたのですが、この10歳のティニーを選んだのです。
そしてすぐに保護施設へ向かい、ティニーに会うと優しい性格にひと目ぼれしたのでした。
イーストン君とティニーは出会った瞬間にまるで長い間一緒にいたかのように仲良くなりました。

里親の手続きを済ませ、ティニーをキャリーケースに入れて後部座席のイーストン君の横に置いたのですが、車が動き出すとティニーはイーストン君に抱っこを要求してきました。ティニーをケースから出してあげるとイーストン君の膝の上でおとなしくしていますね。
喉をゴロゴロ鳴らして嬉しそうです。

家に到着するとティニーはイーストン君の後をいつも追っています。
イーストン君に寄り添い喉をゴロゴロ鳴らし幸せそうです。

飼い主さんの都合で10歳で家族を失くした悲しい思いをしたティニーですが、イーストン君のおかげでこれからは幸せな毎日を送ることができます。
最高の家族に出会えて良かったですね。