ある日、アメリカ・フロリダ州スチュアートに暮らす住人から「ルーズベルト橋の下から子猫の声がする」と沿岸警備隊へ電話が入りました。
本来、動物救助は沿岸警備隊の仕事ではないのですが、子猫を救うために隊員たちは現場へ駆けつけると微かな子猫の鳴き声が聞こえたため声の方向へと船を進めると橋脚にくっ付いている牡蠣に必死に掴まって鳴いている子猫を発見したのです。
弱りかけている子猫に波が情け容赦なく被っています。
隊員たちは急いで子猫を保護しました。

救助された子猫はとても安心したようで船の中を歩き出し探検を始めました。
少しでも発見が遅れたらと思うとゾッとしますね。

無事に保護された子猫は保護施設「トレジャーコースト」に運ばれ、名前を橋の名前にちなんで「ルーズベルト」と付けられて里親さんを探すことになりました。

ルーズベルトはとても人懐っこい性格でスタッフに抱っこされると嬉しそうにすぐに喉をゴロゴロ鳴らし始めます。
そんなルーズベルトにはすぐに里親さんが見つかり新しいお家で暮らすことになりました。
あの橋脚の牡蠣に掴まるという危険な状態から一転して幸せな生活を暮らせるようになったのも優しい人たちのお蔭ですね。
これからずっとその幸せな暮らしが続いていきますように…