ある日の真夜中、ジャネット・ミラーさんが自宅で寝ていると娘が部屋に来て猫の声がすると言ってきました。
ジャネットさんは猫を飼ってはいないのではじめは娘が冗談を言っているのかと思ったそうです。
しかし、探してみると自宅の地下室から声がするので降りていくと7匹の子猫を発見したのです。
5匹はソファーの上に、あとの2匹は床の上を歩いていました。
どうやら野良猫が隙間から入り込み出産していったようです。

翌朝、子猫たちを獣医さんのところへ連れて行き、子猫たちには24時間体制での世話が必要だったため地元の保護施設「キティ・キティ・レスキュー」へ連絡して助けを求めました。
ジャネットさんは子猫たちを保護施設へ渡すまでの間の12時間、ずっとご飯を与え続けました。
子猫たちは7匹もいるので最初の子にあげた後、順番にあげていくと最後の子が終わると最初の子がお腹を空かしていることからずっとご飯をあげ続けることになったというのです。

保護施設の創始者であるジェニファー・ギルスピーさんは子猫たちを引き取ると24時間体制で世話を始めました。
汚れていた子猫たちはお風呂へ入れると気分が良くなったようで新しい毛布に包まれ幸せそうです。

子猫は免疫力を高めるために母親から母乳を飲むのですが、母猫と離れ離れになった子猫たちは感染症にかかる可能性が高まり気をつけなければなりません。
あの発見されたときに保護されたため子猫たちは命をつなぐことができたのです。

現在、子猫たちはたくさんのごはんを食べながらすくすくと成長しています。
やがて里親さんに出会うまでジェニファーさんのそばで幸せそうに喉をゴロゴロ鳴らしながら暮らしてくのでしょう。
近い将来、きっと素敵な新しい家族が迎えに来てくれますように。