私には家族として暮らしてきた7歳半の猫のサンティと6歳半の犬のウォルターがいます。
そして、私の庭には現在7匹の猫が暮らしています。

足にケガを負った野良猫は自宅に連れて帰り、治療を続け2週間ほどで走れるようになりました。
私は野良猫をビッグ・フッド(ケガを負った足が大きく腫れていました)と呼び、私の庭で暮らしてもらうことにしました。
ところが、ビッグ・フッドは何週間も何か月もいなくなり、数日庭に戻ってきてはまた姿が見えなくなります。
ここ数か月、私はビッグ・フッドの姿を見ていません。

庭に現れた3匹を私は兄妹だと思いました。
ダルタニアンとポルトス、そして彼らの妹です。
今でこそ私が帰宅すると駆け寄ってくる彼らですが、3匹が庭に現れた頃は人間をとても恐れていて私を2m以内に近付けませんでした。
私は過去の経験がそうさせたのだと思いました。

ビッグ・フッドを庭の猫たちに紹介したときビッグ・フッドは末の妹を気に入ったようで、その後も彼女の後を追いかけていました。

ダルタニアンは朝食への執着があり、毎朝、私が朝食をあげるまで私を監視する面白いルーティンを持っています。

今年ダルタニアンはガールフレンドに見染められ、カップルで過ごすようになりました。

3匹の後に現れたのがズームでした。
彼女は私の庭に食事と寝るために帰ってくる限りなく野性に近い私の庭の猫です。
彼女は決して人間に触れることを許しませんでした。
人間が彼女の隣の猫に触れることも許しません。
未だに私はズームを捕まえて、避妊手術に連れていけたことが不思議でたまりません。

次に、ローリング・キャットとプリング・キャットがやってきました。
プリング・キャットはフレンドリーで撫でられると喉を大きく鳴らします。

ローリング・キャットもとてもフレンドリーで、毎朝起きると自分のベッドの中を転がり、庭でもごろごろ転がるのが大好きです。

私は人とふれあうのが大好きなプリング・キャットとローリング・キャットは家猫として彼らだけに愛情を注ぐ家族を見つけようとしています。

ビッグヘッドは近所でも顔の知られた暴れん坊の中の1匹でした。
私の庭に現れるようになり、去勢手術を受けたとたん彼は天使に変わりました。
今では私は彼を撫でることもできるし、簡単に薬を与えることもできます。

最後に庭の猫たちに加わったのがダルタニアンのガールフレンドです。
近所の庭に暮らしていた彼女は、ダルタニアンを気に入って私の庭に住むようになりました。

ビッグ・フッドが現れたとき、経済的な問題を抱えていた私は彼の治療費を払うのにとても苦労しました。
私は緊急の助けが必要な猫と出くわしたとき、十分な治療を受けるだけの蓄えを準備する必要性を感じました。
私は期待しないでビッグ・フッドの動画を投稿しました。
ところが私のチャンネルはとても小さかったにもかかわらず、たくさんの人に見てもらい、その後緊急の救助にも困らなくなりました。
つい先日も、いとこの庭に現れた感染症を患う子猫を助けたばかりです。

助けの必要な猫たちは動画を見てもらうことでお互いを救っています。
私の国にもシェルターはありますがどこも満杯です。
残念ながら、保護された動物たちにとって決していい環境とは言えません。
行政が動物保護の体制を整備し始めていて、今は市民のおもいやりが尊い命を繋いでいます。
私も彼らを放っておけない市民の一人です。