私の大親友の家で2匹の子猫が生まれました。
ママ猫の陣痛が始まったとき、私は親友の家でママ猫の出産を助けていました。
私は子猫たちが生まれたときから知っています。
妊娠3ヶ月だった私は生後5か月を迎えた子猫の1匹を譲り受けることにしました。
そして2か月後、安定期に入った私は子猫を家に迎えました。
子猫の名前はシギ―です。

シギ―は大きく膨らんできた私のお腹に興味津々でした。
シギ―がお昼寝をするときは、私のお腹に寄り添うように眠りました。
シギ―を迎えて1か月が過ぎる頃、赤ちゃんがお腹を蹴り始めました。
するとシギ―はお腹を抱いて寄り添うようになりました。

私が体調を崩したときのことです。
肺に血栓ができた疑いがあり、5日間入院することになりました。
入院する前の2日間、シギ―は私から片時も離れようとしませんでした。
シギ―はとてもおとなしくそれでいて愛情深く、シギ―に寄り添ってもらった私はリラックスすることができました。

シギ―は私のお腹が大好きになりました。
シギ―は赤ちゃんが目を覚ますまでお腹をこね、赤ちゃんがシギ―を蹴ると横になってゴロゴロと喉を鳴らしました。
まるで歌っているようでした。
シギ―は赤ちゃんが生まれてくるのを待ちきれなくて一緒に遊んでいるようでした。

私は予定より13日遅れて出産しました。
生まれてきた赤ちゃんは男の子、アイザックと名付けました。

アイザックとシギ―が初めて会ったとき、シギ―は彼の匂いを嗅ぐと頭を擦りつけて私たちの隣で眠りました。

アイザックは複数の心臓疾患を抱えて生まれ、生後3週で最初の切開手術を受け約1か月入院しました。
そのとき、親友がシギ―を預かってくれたのですが、私たちはシギ―はアイザックの闘病について知っていると思いました。

アイザックが退院し、シギ―が家に戻ったときシギ―はチューブを通したアイザックが寝ているといつも守るように寄り添っていました。
そして、アイザックがお腹にいたときのように喉を鳴らして子守唄を歌っていたのです。
シギ―はアイザックを溺愛していました。

シギ―の存在はアイザックをとても励ましてくれました。

シギ―は献身的にアイザックに寄り添っていました。
シギ―はアイザックが落ち込まないように、ずっと愛情を注ぎ続けてくれたのです。
アイザックはいつも溢れんばかりの愛情を注がれる幸せな赤ちゃんでいられたのです。

生後7か月で私たちの家族に加わったシギ―は、お腹の中のアイザックと一緒に成長しました。
シギ―はきっと、生まれてくるアイザックとの出会いを楽しみにしていたのでしょう。
アイザックが病気だということもすでに知っていたのかもしれえません。
アイザックの人生は困難に始まりましたが、彼のことを心から愛する親友と一緒にはじめた人生です。
彼らはきっとこれからも、一緒に成長を続けてくれえるでしょう。