ある日、リアさんが愛犬「オピー」と散歩をしていると突然オピーが何かを感じリアさんを家の裏へ引っ張っていきました。
そこには全く動かない子猫がいたのです。
最初、リアさんは子猫が死んでいるのかと思いましたが、オピーが離れようとしないためそっと子猫を抱きあげました。
オピーは子猫のニオイを嗅いだりしながら子猫が生きていることを確認しました、
そしてリアさんは子猫を自宅に連れて帰り、お風呂で体をキレイにしてから動物病院へ連れて行きました。
病院から帰宅すると子猫の体調は少し回復してきているようでした。
リアさんは箱のベッドを作り子猫を入れてあげるととても疲れていたせいか子猫はぐっすりと眠ったようです。

リアさんは子猫に「ロスコー」と名付けて24時間体制でお世話をしました。
オピーもロスコーを気にかけずっと傍にいます。
そして10日後、ロスコーは目が開いたのです。
ロスコーは初めてリアさんとオピーにご対面したのですね。

ロスコーはミルクを飲んだ後、オピーに抱きしめられるのが大好きなのです。
オピーもロスコーのことが大好きでいつも一緒にお昼寝をしたりするようです。
オピーはまるでロスコーのことを自分の息子のように思っているのでしょうか。

日に日にロスコーは成長していきます。
家では他にもたくさんの友達ができました。
その間もずっと傍でオピーに見守られているせいかやっぱりロスコーはオピーが一番好きなのです。
オピーとロスコーはいつも寄り添っています。

あれから3年経ち、すっかり大人になったロスコーですが、オピーとの関係はまったく変わっていません。
ロスコーはオピーにたくさんの愛情を注がれ、これからも寄り添いずっと幸せな時間を過ごしていくことでしょう。