ある日、アメリカ・ペンシルベニア州にある動物保護施設「Philly Kitty Rescue」に1匹の子猫がやってきました。
「オリーブ」と名付けられた子猫は生まれつき左前足がありません。
さらに検査をした結果、オリーブの体には先天的に肋骨の大部分が無く、心臓が守られていない状態であることが分かったのです。

オリーブの保護をしたホリーさんの話によるとホリーさんにとってオリーブのような障害を抱えた子を見たのは初めてで、オリーブの心臓は皮膚のすぐ下にあり胸の皮膚を指で軽く触れただけでも鼓動が伝わってくるそうです。

想像もつかないほどのハンディキャップを抱えたオリーブですが、いつも前向きに強く生きています。
ホリーさんはそんなオリーブを見て何としてでも救いたいと決心したのでした。

オリーブが着ているセーターですが、ホリーさんの手作りです。
オリーブの心臓を守るために胸の部分にプロテクターが取り付けられています。

オリーブは現在、施設で人口肋骨の移植手術が受けられる日を待ちながらのびのびと暮らしています。
そして移植手術には膨大な費用が掛かるためホリーさんは募金活動をしているそうです。
早く移植手術が受けられ、他の猫と同じように幸せな生活が送れるようになってほしいですね。