庭に暮らす7匹とはオスのビッグ・ヘッド、ダルタニアン、ポルトス、そしてプリング・キャット。
メスはダルタニアンのガールフレンド、ローリング・キャット、そして最も野性に近く、食事と寝るために庭へ帰ってくるズーム。
因にズームは決まった時間に必ず姿を見せるようですが、映像に参加することはないそうです。

今日も男性は楽しそうにお皿を抱えて庭へ続く玄関に立ちます。
すると、テーブルで寛いでいた猫たちが色めき立って駆け寄ってきました。

まずは窓から、1匹ずつチキンをもらいに来ます。

ダルタニアンのガールフレンドはなかなか積極的です。
そう言えばダルタニアンを気に入って近所の家から通い始めた彼女。
ダルタニアンとの恋はめでたく成就し、現在男性の庭の猫に仲間入りを果たしたようです。

男性がたくさんチキンの乗ったお皿を持って庭に出ると、猫たちが待ちきれなくて鳴きながら男性の周りに集まってきます。

朝食の時、男性がプレッシャーを感じるほど見詰め倒すダルタニアンですが、このときは控えめに目で訴えています。

男性が芝生の上にチキンを放ると、一斉に飛びついてきた猫たちはお行儀良く並んで食べ始めました。

お肉がなくなると、チキンの旨味たっぷりのスープを分け合っていただきます。
これも猫たちの大好物。
ビッグ・ヘッドもスープを真剣な顔で飲んでいます。

それぞれお皿に注いでもらいますが、ダルタニアンとガールフレンドはひとつのお皿から仲良く飲んでいます。

ご馳走に満足した猫たちは、それぞれの場所で顔や体のお掃除を始めます。

ポルトスは7匹の中で一番若い猫です。

ダルタニアンのお腹の緑色は、去勢手術を終えた猫に着けられる印。
トルコでは一般的な習慣だそうで、時間が経つと自然に消えるそうです。

さて、ローリング・キャットとプリング・キャットの2匹ですが。
とても人懐っこい1~2歳の2匹の名前は、男性に甘えるときの彼らの反応に由来します。
ローリング・キャットはお腹を見せてごろごろ転がり、プリング・キャットは大きく喉を鳴らします。
2匹は人間との触れ合いが大好きなのです。
男性は、この2匹を家猫として引き取ってくれる家族を探そうとしています。

猫らしい距離感のほかの猫たちに比べ、人懐っこくて人との触れ合いを愛する2匹に家族を探していると動画の期間限定のコメントにトルコ語で訴えています。

男性は助けた猫や庭に居所を求めてやって来た猫のお世話をしています。
ローリング・キャットとプリング・キャットのように人との触れ合いを求める猫には動画を通じて家族を探し旅立たせてきました。
男性の庭は縁あって集う猫たちに、それぞれにとって一番幸せな形を見つけてくれる場所でもあります。

2匹にも優しい家族が現れるといいですね。