2015年6月29日。
試用期間も残すところあと5日。
私は猫のプレイ・ルームで子猫たちの遊び相手をしていました。
すると、白とグレーのフワフワの猫が私に向かって歩いて来ると、私に構ってほしいとアプローチしてきました。

私の膝に飛び乗るとどうしても下りなくなってしまいました。
仕方なく猫を下に下そうとすると、猫は再び私の膝に飛び乗ってきます。
私が場所を移動しようと立ち上がろうとしたとき、突然その猫は私の肩に飛び乗ってしっかりと前足で肩につかまってしまいました。
どうしても私を離したくなくて、一緒に移動しようとしたのです。

私は猫を飼うつもりはありませんでした。
でもその日、私はその猫に夢中になってしまいました。

しかしそのとき、私の試用期間はあと数日残っていました。
試用期間がすべて終了するまで、残念ながら私は猫を引き取ることができません。
試用期間が終わる7月3日まで、引き取り手が現れないことを祈ることしかできませんでした。

猫の名前はチャンスです。
私は7月3日を無事に迎え、すぐにチャンスを迎えに行きました。

一緒に暮らすようになったチャンスは、私の肩に飛び乗って頬にキスをします。
膝に乗るとなかなか降り下りようとしません。

チャンスは初めて会ったとき以来、私の注意をひとり占めにして抱きしめてほしいとおねだりするのは変わりませんでした。

チャンスと初めて出会い彼が私を離してくれなかったとき、私はチャンスにただ構ってほしいだけでは説明しきれない何かを感じていました。
きっとチャンスはあの時から、私のことを自分のものだと決めていたのだと思います。

猫にとって飼い主は自分のテリトリーですから・・・
ね?チャンス。