ある日、イギリスのドンカスターで暮らしているサラ・フェントンさんがキッチンで料理をしながら窓から前庭でサッカーをしながら遊んでいる2人の息子を見ていると少年のグループが近づいてくるのに気が付きました。
サラさんの息子はお兄ちゃんのイーサンが5歳、弟のアシュトンが2歳です。
近づいてくる少年たちはイーサンより年上で随分背の高い3人組。
少年たちはイーサンたちの近くへ来て2回呼びかけてきたのですが、イーサンは少年たちと関わらないようにと目を合せないようにしていました。

少年たちは更にもう一度イーサンの名前を呼びました。
その時少年の1人がイーサンに顔を近づけ、
「おい!どうして無視するんだよ!」
と攻撃的な態度で迫ってきたため、危険を感じたサラさんは息子たちを守ろうと外へ飛び出しました。
しかし、サラさんより先に車の下にいた愛猫の「スマッジ」が飛び出してきて少年の胸に飛び掛かって行ったのです。
不意をつかれて少年は後ろに倒れ、泣きながら去っていきました。
勇敢なスマッジですね。

スマッジがサラさんの家族の一員となったのは3年前のことでした。
生後2ヶ月くらいだったスマッジはすぐに家族に慣れたようです。
スマッジと3年間一緒に暮らしていて今回のような姿をみたのは初めてだそうです。

今回のことがあってからスマッジはいつもイーサンを守るかのように眠るときも寝室の外で寝るようです。
スマッジはこの3年間でしっかりと家族の一員となり守っているのですね。
サラさん親子もスマッジのおかげで毎日安心感につつまれているようです。
そしてスマッジに追い払われた少年たちはその日以来、イーサンたちに近づいてこなくなったといいます。
勇敢で愛情深いスマッジに感謝ですね。