ある日、マギーさんは自宅近くで迷子の子猫を保護し、「ランジ」と名付け家族として迎えました。
マギーさんの家には1匹のラットが住んでおりランジはラットの存在をいつも見ながら育っていきました。
ランジが大きくなった頃、新しく2匹のラット「ピーナッツ」と「モカ」がやってきました。
マギーさんはランジがラットたちを狩りの対象とするのではないかと心配しましたが、そんな心配はまったく無用でした。

マギーさんがラットたちをフェンスの中で遊ばせているといきなりランジがフェンスの中に飛び込んできたのです。
慌てたマギーさんでしたが、ランジとピーナッツは一瞬で意気投合しとても仲良くなりました。
モカはあまりランジに興味がないようでしたが、ピーナッツはいつもランジと一緒にいるようになりました。

ハグしたり一緒にすり寄ったりしてとても仲良しです。
まるで恋人同士みたいですね。
しかし、ラットの寿命は猫ほど長くはありません。
ピーナッツは2歳でこの世を旅立ちました。

ピーナッツが亡くなりランジは元気がありません。
そこでマギーさんは新しい猫の友達「ティミー」を連れてきました。
寂しかったランジはすぐにティミーを受け入れ仲良くなりました。

新しいティミーと仲良くなったランジでしたが、やはり異種族であるピーナッツとの深い友情はかけがえのないものだったでしょう。
でもいつまでも悲しんでいては天国のピーナッツが安心できませんよね。
ピーナッツとの思い出を大切にこれからのティミーとの友情を育んでいってほしいですね。