ある日、カリフォルニアの路上で1匹の野良猫「ロミオ」が保護され地元の保護施設へやってきました。
施設に保護されて間もなく、ロミオは体調を崩し日に日に痩せて衰弱していきます。
獣医さんはロミオに栄養を摂らせようとビタミン剤を投与したり食事を与えるのですが、効果がありません。
ロミオは食事も受け付けないようです。
そんな中、獣医さんはある原因に気づきました。

獣医さんはロミオが発見されたときに一緒にいた野良犬の「ジュリエット」を思い出したのです。
ロミオとジュリエットはそれまでずっと一緒に暮らしていた恋人同士だったのです。
州の規則により保護猫と保護犬は別々の施設で里親さんを待つことになります。
2匹は離れ離れになったのでした。
ロミオはジュリエットがいない寂しさから心が病んでしまったのです。

ロミオの病気を回復させるにはジュリエットに会せるしかないとスタッフが2匹を再会させたところ、一瞬にしてロミオとジュリエットは寄り添いました。

2匹のとても幸せそうな姿を見たスタッフは
「こんなに深い絆を見たのは初めて!」
と言っています。
そして2匹は一緒に引き取ってくれる里親さんを探しているようです。
早く素敵な里親さんが見つかり、2匹がいつまでも幸せに暮らしていけるようになりますように…