ある日、動物保護団体「SPCA」のスタッフのタラ・リンさんたちは1匹の17歳の老猫を引き出そうと保健所へやってきました。
老猫は飼い主である男性が亡くなり、その妻も介護施設に入るため保健所へ連れて来られたのです。
このとき彼らはまさか、自分たちが13匹の異なる動物の保護をすることになろうとは思ってもいませんでした。

タラさんたちが保健所に着くと3匹の猫、4匹の子猫、2羽のアヒル、そして4匹の子犬が助けを求めていました。
大人の猫たちは人懐っこく、子猫はそのうちの1匹の母猫が産んだ子たちでした。
また2羽のアヒルは大人とヒナでした。
タラさんたちは全員放ってはおけずに保護したのです。

ヒナと子猫たちはとてもリラックスしていてお互いを近づけるとヒナは子猫に興味をもっているようで子猫たちはヒナのことを子猫がいると思っているようでした。
動物のケアの専門家であるローレンさんは動物たちを引き取ってくれる施設が他にないか探したところ子犬4匹だけは預かる施設が見つかりました。
そして大人のアヒルは上気道感染症を患っていたためケリー・ウェスターさんが獣医さんに連れて行きました。

母猫と子猫たちは養育ボランティアさんのところで預かってもらうことになりました。
タラさんたちの施設ではこうした助けが必要な動物たちがいるとすべて受け入れそれぞれが幸せに暮らしていけるように全力を尽くしています。
タラさんたちは尽力してくれる養育ボランティアさんや施設にとても感謝していると言っています。

アヒルたちには新しい家族が決まり、子猫たちも十分成長したら母猫と一緒に里親探しをするそうです。
そして子犬たちは里親探しが始まっています。
タラさんたちのお蔭で今回保護された動物たちにもすぐに素敵な新しい家族が見つかることでしょう。