イギリスでのお話です。
ある日、猫の「ウィロー」は隣に住んでいるロージーさんのところへピンクの花をもってきました。
ロージーさんはこの素敵な贈り物にとても感動したそうです。
引っ越しをしたばかりのロージーさんにとってのこの出来事はとても幸せな気持ちにしてくれたといいます。

引っ越ししたばかりのロージーさんのデッキにピンクの可愛らしい花が落ちているのに気づきました。
ロージーさんは初めはどこからか風に飛ばされてきたのかと思いましたが、庭にはその花が落ちていることはなく、ここ2~3週間の間2日おきくらいの間隔でピンクの花がデッキに落ちていてデッキ全面に花が散らばっているのを見たロージーさんはロマンチックな気分になったそうです。

そんなある日ロージーさんが料理をしていると庭にウィローがやってきたのが見えました。
ウィローの口にはあのピンクの花が咲いています。
ピンクの花を運んできたのはなんとウィローだったのです。

ウィローは大好きなロージーさんに自宅のピンクの花を摘んではプレゼントしようと一生懸命運んで来ていたのですね。
猫にこんな気持ちがあるなんて素晴らしいです。

愛情豊かなウィローはロージーさんの家も自分の家と思っているのか、窓を開けるとすぐに中に入って来てくつろいでいます。
ウィローはロージーさんと一緒に過ごす時間がとても気に入っています。
ロージーさんもウィローのためにいつも段ボール箱と美味しいごはんを用意しているようです。

ウィローはロージーさんのベッドでふかふかの毛布に身をゆだねくつろいでいますね。

ピンクのお花の贈り物は優しくしてくれるロージーさんへ「ありがとう」の感謝の気持ちを込めた証だったのでしょう。
心温まるお話にとっても癒やされますね。