ある日、ニューヨーク州で野良猫の保護活動に取り組んでいるデズさんとマークさんのところへ「近所で野良猫が子猫を産んだ」という老夫婦からの連絡がきたので二人は子猫たちを保護しようと現場へ駆け付けました。

気温が-1℃と低く生まれたばかりの子猫の体温を奪い亡くなってしまうのではないかと心配しながら現場へ着くと驚きの光景が目に入ってきました。
子猫たちは凍えるどころか暖かそうな藁のベッドの上でスヤスヤ眠っています。
元々、巣はプラスチック製の箱だったのですが、母猫は子猫たちが凍えないようにとせっせと藁を運び込み藁の暖かいベッドを作ったのですね。

デズさんとマークさんは捕獲器を使って母猫を捕獲し子猫たちとともに動物保護施設へ連れていきました。
野良猫だったせいか、母猫は落ち着くのに時間がかかりましたが、数時間後には棚の下で子猫の世話をし始めたようです。
猫たちにはそれぞれ、母猫には「マシュマロ」子猫には「スポット」と「オレオ」と名付けました。

子猫たちもすくすくと育ちやがて里親探しがされます。
母猫も少しずつ環境になれ心を開き始めているようです。
デズさんはこの猫親子が温かな新しい家族とめぐり会うように全力でサポートしていきたいと話しています。
早く新しい家族が見つかり幸せになってほしいですね。