ある日、アメリカ・ワシントンDCの街のゴミ箱の中から1匹の子猫が発見されました。ゴミ箱の中には他にも兄弟とみられる数匹の子猫がいましたが、既に亡くなっており1匹だけがその亡骸に埋もれて瀕死の状態で見つかったのです。
この子猫は女の子で後に「ブープ」と名付けられました。
地元の保護団体「kitten lady」のスタッフであるハンナさんは連絡をもらいすぐに駆けつけて保護しました。

ブープは発見されたとき瀕死の状態だったためハンナさんは何とか救おうと自宅で看病を始めました。
かなり汚れていたこともあり様子を見ながら何度もお風呂で体をキレイにしてあげました。
その間何度もミルクを与えたのです。
ハンナさんは24時間体制でブープの世話をしました。

はじめのうち、ブープは自力で哺乳瓶からミルクを飲むのも難しい状態でしたが今ではしっかりと飲むことができるようになりました。
元気になったブープに嬉しいことが起きました。
新しい保護子猫がやってきました。
その子の名は「ブルーノ」。
ブープはブルーノとすぐに仲良しになったのです。

ブープとブルーノはいつもいっしょに遊んでいます。
そしてお互いに支え合ってるようにもみえるのです。
トイレを最初に覚えたブルーノがブープに教えるようなしぐさをしていたといいます。
まるで兄弟のようですね。

そして仲良しコンビのブープとブルーノは一緒に新しい家族の元へ旅立っていきました。
いつも一緒の2匹を引き離すことはできなかったのでしょう。
2匹とも幸せになってほしいですね。