3歳になるチョーは3年前に22歳のフォンさんと出会いました。
もともと動物好きだったフォンさんは、チョーの味のある表情に魅かれて家族に迎えました。

小さなチョーは、いつも口を開けて犬のような呼吸をし、子犬のように活発に動いていたことからベトナム語で『犬』を意味するチョーと名付けられました。

市場で魚を扱う露店を営んでいるフォンさんの店で、個性的なコスチュームに身を包んだチョーは看板猫として毎日働いています。

『チョーは写真を撮られることと市場を歩き回ることが大好きなんです。
そしてコスプレを嫌がりませんでした。』

フォンさんの店で熱心に店頭に立っているチョーは、買い物客だけでなく、市場で働く人々の間で噂が広まり地元の人気者になりました。

フォンさんの店が一段落すると、市場をひとまわりするチョー。

散歩の途中で、ときには肉屋さん、ときには野菜屋さんと市場に軒を連ねる他のお店の店頭に立ってお手伝いしています。
客寄せに一役買うこともあり、お店の人にも喜ばれています。

彼が店の前を通ると、仕事の手を休めてすかさず写真を撮る人も。

レンズを向けられたチョーは、いつも喜んで撮らせてくれます。

チョーがコスチュームを着始めた頃は、彼が窮屈な思いをしているのでは・・・と心配する人もいました。

メディアで取り上げられるほど人気者になったことで、チョーが動きやすいように工夫されたコスチュームであることが理解され、ネガティブな感想を言う人は少なくなったそうです。

コスチュームに身を包み、店頭に立って魚を売っているチョーも、さまざまな衣装でポーズを決めるチョーも、市場に溶け込みつつ、ひときわ輝いています。

チョーが楽しんでいるからこそ、たくさんの人に愛されているのですね。

市場で働くチョーにはとても楽しみにしているモノがあります。
それはご褒美でいただく大好物のアイスクリーム!

一心不乱に食べています♡

そしてお休みの日のチョー。
市場で見せる味のある渋い表情とは違う、はじけるような笑顔でビーチのひとときを満喫しています。

『こうみえて、チョーは地元にたくさんのガールフレンドがいるんです。』

自宅にはチョーの帰りを待っているあたたかい家族がいます。

チョーはどこにいても愛されて暮らしています。

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