獣医師のエレンさんは仕事の傍ら保護された身寄りのない子猫の養育ボランティアをしています。
エレンさんの家には「ベニー」というオス猫がいるのですが、保護された子猫たちの世話を手伝ってくれます。
ベニーは幼い頃に保護されたとき「上気道感染症」にかかり、「寄生虫」に苦しんでいたのをエレンさんの懸命な治療と看病のお蔭で奇跡的に回復したのです。

体が回復し成長するとともにエレンさんの背中をずっと見てきたベニー。
ある時以来、ベニーは子猫の面倒を見てくれるようになったようです。
ベニーはオス猫にもかかわらず母性本能があるようにも見えたとエレンさんは言っています。

ベニーは弱った子猫たちの父親代わりになって寄り添い愛情を注いでいます。
そんなベニーのおかげでたくさんの子猫の命が救われているのです。

子猫たちの毛づくろいをしてあげるベニーです。
ベニーは子猫がたくさんいても全員の体をキレイに舐めて毛づくろいしないと納得いかないようです。

今までたくさんの保護された子猫たちの世話をして育ててきたベニーは、これからも助けを必要としている子猫が来るたびに寄り添い世話をし続けることでしょう。
幼い時にエレンさんに助けてもらい、エレンさんの背中を見て育ったベニーは身寄りのない子猫たちの世話をすることによって自分にしてもらった恩を返しているつもりなのかもしれませんね♡