数年前に建てたキャットハウスは、エアコンを設置しているので暑さや寒さを凌ぐことができます。
しかし、猫たちが極寒の冬を快適に暮らすにはもう少し温かさが必要でした。
庭の猫たちの殆どが10歳を超える高齢の猫であること、もうひとつは彼らの食事を運ぶ私は雨や雪に本当に大変な思いをしてきたからです。

ただ、作業を始めたのが遅すぎました。
私は大工ではありませんから、倍の時間がかかってしまいました。
10月の終わりに作業を始めた私は冬に追い越され、75%出来上がった頃に猫たちが暮らす中で作業を続けました。

ようやく完成した新しいキャットハウスは古いものと猫用の扉で自由に行き来することができます。
殆どの猫たちが、新しいキャットハウスへ移り住む中、よほど気に入っていたのかパグだけは未だに古いキャットハウスで暮らしています。

新しいキャットハウスは外が零下20度まで冷えても、常に22℃の室温を保つことができます。
ランニングコストを抑えるために、断熱性の高い資材と温めたお湯が床下を循環するヒーターを探しました。
幸運なことに。私はその両方を格安で手に入れることができました。
モリスがヒーターの上で昼寝をしていたとき、ヒーターの安全性に自信を持ちました。

古いキャットハウスで暮らしていた猫たちの中で、最も長い付き合いになる猫がクロエです。
彼女は17歳になります。
隣の白い猫は14歳のトミー、昼間はいつも窓際を陣取っています。

外を眺めているのは2歳になろうとしているテージで生後間もなくここで暮らすようになりました。

豊かな毛並みを持つオットー、7歳です。
彼の換毛期は私もブラッシングで手伝わなければなりません。

ここには常時約10匹の猫たちが暮らしています。
一日中ここで過ごす猫もいれば、食事と眠るときだけここに来る猫もいます。
猫たちは、彼らなりの秩序を持っていて、ほかの猫に迷惑をかけたりすることはありません。

メス猫たちに嫌われている6歳のバクスターは、子猫の時車に轢かれたところに居合わせ、私がそのまま病院へ運びこみました。
バクスターはここで出会った13歳のトーヤと特別な絆を築きました。
トーヤは公園に捨てられていた高価な日本猫です。
彼女はとても飢えていました。
バクスターはメスの猫たちに嫌われていますが、トーヤだけは彼を素晴らしいと思っています。
バクスターはいつもトーヤを包み込むように寄り添っていて、トーヤが鳴くと、バクスターはどこにいても駆けつけてきます。

私の仕事部屋で暮らすサディは、ここから2ブロック離れた場所にある朽ち果てたガレージで子猫を育てていたようです。
あばらが浮き出るほど痩せていたサディは、私に子猫を引き合わせたとき私をまっすぐに見上げました。

私は世話を始めた猫たちに、棲家と必要な医療と食事を提供し、避妊・去勢手術を受けてもらいます。

そして、人間との暮らしに向いている猫たちには新しい家族を見つけることもあります。
そんなときは行きつけの動物病院の獣医師が、私の良き理解者として協力してくれています。
獣医師が新しい家族について十分に吟味してくれるのでとても助かっています。

サディの子猫の中には新しい家族のもとへ旅立った者もいましたが、自由な暮らしを好み、近所の猫たちの中にいることを選んでキャットハウスで殆どを過ごしている子もいます。
それがマックスです。
マックスは幼い頃から殆どの時間を外で過ごしてきました。
野性的で優しいマックスは私のお気に入りでもあります。
近所の高齢猫たちがここにやって来ると、マックスは彼らを受け入れ一緒に過してきました。

キャットハウスがほぼ完成したのは、地面に少し雪が残る早春のことでした。
ふたつのキャットハウスはそれぞれ猫用の扉で外とも行き来が自由にできます。
完成したキャットハウスと私の自宅の勝手口はエントランスで完全につながっています。
エントランスには、食事と寝るためだけにやって来る野良猫たちのためにシェルフを設置しました。
ここでは隣のヒーターのぬくもりでエアコンなしでも常時20度ほどをキープすることができました。
ここでこの冬、約10匹の野良猫たちが暖をとりました。
あともう少し、夏の日差しと雨のために手を加えれば新しいキャットハウスは100%完成します。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=sIHJycppCKk【Cat House I built that is heated】
https://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_1881524993&feature=iv&src_vid=D0tAUnN-zZ8&v=7cMJDmR0ilU【cat house】