ある日、保護団体「Kitten Lady」のハンナ・ショーさんの元へペットショップから連絡が入りました。目も開いていない幼い子猫がティッシュボックスに入れられてお店に持ち込まれたとのことです。どうやら路上で保護されたようです。
ハンナさんはすぐに保護するためにお店へと向かいました。
ハンナさんが子猫を抱くと脱水症状を起こし体はノミだらけでかなり汚れていました。子猫は生後4日くらい経っており目はまだ開いておらず体重は80gしかありません。

ハンナさんは子猫に「ハンキー」と名付けました。
ハンナさんはハンキーの体を洗いノミを取り除き、シリンジを使ってミルクを飲ませてあげると空腹を満たしたハンキーはその後安心してハンナさんに寄り添い眠りました。
ハンキーは1週間もすると体重は2倍に増え、目の感染症も治り良くなりました。

すくすくと育ちはじめたハンキーですが、1か月経った頃に「猫汎白血球減少症」という最悪の場合、命を落としかねない病気にかかり集中治療が必要になりました。

ハンナさんの懸命な看病のおかげでハンキーは何度か危ない状態になりながらも致死率の高い病気を克服できました。
ハンキーは運の強い子ですね。

それから3週間過ぎた頃、ハンキーは「コディー」という保護猫と出会いました。
ふたりはすぐに仲良しになりいつも一緒にいます。
その様子を見ていたハンナさんはふたりを一緒に引き取ってくれる里親さんを探し始めました。

間もなくしてハンキーとコディーに新しいお家が見つかり新しい家族の元へ旅立っていきました。
保護されてから命の危機まで体験したハンキーですが、新しい家族の元でコディーとともに幸せがずっと続くといいですね♡