子猫を飼おうと思いました。
どうせ飼うなら、家族に迎えられるのを待っている保護猫にしようと思い、ダウニーにあるハイキルシェルターへ出かけました。

友人と一緒にたくさん置いてあるケージの間を歩いていたとき、1匹の小さくてフワフワな子猫が目にとまりました。

子猫は私の胸をめがけてジャンプしました。
思わず受け止めた子猫は、私の腕に前足をかけ、じっと見つめてきました。
これが私とルナの出会いです。

ルナのまっすぐな目に見詰められて、思わず抱き締めてしまいました。
私の心は一瞬で決まりました。

ルナは生後3週。
とても人懐っこくて、私のガールフレンドともすぐに仲良くなりました。
ルナはガールフレンドにお気に入りのお昼寝スポットを見つけたようです。

私の家族になって1週間後、体調を崩したルナを動物病院へ連れて行きました。
ルナは肺炎になっていました。

幸い動物病院で十分な治療を受けたおかげで、1日入院して私のもとへ戻ってくることができました。

ルナの肺炎はシェルターで感染した可能性が高く、改めて私が彼女と出会えたことを嬉しく思いました。
これからは、病気をうつされる心配もありません。

家に戻ってきたルナは、次第に食欲が戻ってしっかり食べられるようになりすぐに元気を取り戻しました。

ルナは窓から外の鳥を眺めるのが大好きで、器用にブラインドの間に入り込んで外を眺めていました。
初めて見たときはびっくりしましたが、ルナは意外とヤンチャな一面もあるんです。

私の自宅にはじめてルナがやって来たとき、彼女は不思議なくらいすぐに溶け込んでいきました。
家のあちこちにお気に入りの場所を見つけ、私との暮らしに満足しているようでした。
でも、どんなにルナがお気に入りを見つけようと、一番は変わりませんでした。

シェルターで自分がどんなに感動したかを私は改めて写真で知ることになりました。
選ぶべき家族を見つけたルナを抱き締めている私の写真。
そこに、ずっと変わらないルナと私のすべてが語られています。

ルナは私が出会った猫の中で最も甘い猫です。