歩道に面した茂みの柵に小さな子猫が顔を覗かせました。
ロビンさんが近付いても怯える様子は全くありません。
傍にいた若い母猫も同じ、ロビンさんと顔なじみなのでしょうか・・・

ロビンさんが気になったのは子猫の目。
炎症を起こしかけているのか、周りが目ヤニで汚れていました。
でも、子猫はとっても元気そうです。

並んだ親子の姿はとてもよく似ていました。
大きな目に身体の色も模様もそっくりです。

耳を立ててキョロキョロと盛んに周りを警戒する母猫。
子猫の方も母親の手の届く範囲から離れようとしません。

母猫も子猫の目が気になっているようで、周りを気にしながら子猫を盛んに舐めてあげます。

親子の身体はとてもきれいに見えます。
母猫がしっかりお世話をしているのでしょうね。

遠くへ視線を送る母猫に、子猫が何かを訴えて泣きました。

お腹がすいて来たようです。
右に左に視線を送る母猫の胸に潜り込んでミルクをもらおうとしました。
周囲を気にする母猫、
『ちょっと待ちなさい』
身体をかわしてスルーしました。

母猫に促されたのか子猫がもう一度ミルクをもらいに行きました。

安全を確認しながら、子猫をきれいにし、お腹を満たさなければなりません。
小さな子猫のお世話は大変です。

母猫の胸に顔をうずめ、小さな手でモミモミしながらミルクをもらう子猫。
一生懸命飲んでいます。
ロビンさんも思わず子猫に見入ってしまいました。

それにしてもロビンさんの存在を全く気にしない親子。
猫たちはロビンさんを見抜いているのでしょうね。
ロビンさん、恐るべし・・・!

子猫がお腹を満たすと、すかさず母猫は子猫の毛繕いを始めます。
子猫もされるがままです。

と、親子が体を寄せてロビンさんの後方を気にしています。
ロビンさんが立ち上がると・・・

いつの間にか別の猫がロビンさんのすぐそばに1匹、少し離れた所にもう1匹、ロビンさんと親子の様子が気になっていたようです。

どうやら親子とは仲間の猫たちのようです。
子猫が母猫に甘え始め、他の2匹はそれ以上近付こうとはしないようです。

懸命に子猫のお世話をする母猫。
子猫を守り、たっぷりの愛情を注いで育てているようでした。
母猫にそっくりな彼女の子猫はきっと立派に成長できたのでしょうね。