長い間保護施設で生活をしていたルーという1匹の猫ちゃん。
施設のスタッフは人が大好きでとても優しく可愛らしいルーになかなか引き取り手が見つからない事を不思議に思うほどでした。
第二の人生に希望を抱いてスペインの施設に移ったルー。
しかし、そこでもなかなか引き取り手は見つからずまた長い施設暮らしとなっていました。

そんなルーの人生を変える出会いがありました。
アイザさんという女性にはローラという14歳の娘がいましたが稀な遺伝性の病気により発育が遅れる障害を持っていました。
そんなローラの親友を探していたアイザさん。
アイザさんはルーに会うと特別なものを感じたと言います。

ローラに初めて会ったルー。
ローラがルーを抱きしめるとルーはローラの腕にすり寄り優しく頭をすり寄せ
首にキスをしたのでした。
この時のローラの笑顔は今までで一番最高の笑顔でした。

ローラは可愛らしい新しい親友が嬉しくてたまらず至福の笑顔でクスクスと笑っていました。
保護施設のスタッフは、何故ルーに長い間引き取り手が見つからなかったのか
それはアイザさんと、何よりローラに出会う為に待ち続けていたのだと確信したのです。
まさに理想の2人となったローラとルー。
永遠の親友となった2人の運命的な出会いです。