世界中で動物を使ったギャンブルがまだまだあります。
今回のこの子猫たちもそんな人間の傲慢な被害者です。
この子猫たちが保護されたとき生後4~5週間くらいでした。
1匹は青、そしてもう1匹には緑のインクが全身に塗られ、ショックからか呼吸困難を起こしていました。

保護したシェルターのスタッフはこんなひどいことは初めてだと言葉を失いました。
幸い子猫たちは健康に害はないようなので、早速子猫の体からインクをとるために洗ってあげました。
インクは1度には落ちません。何度か洗う必要があります。

子猫たちは緑に塗られていた子には「シュレック」、青に塗られていた子には「スマーフ」と名付けられました。
まだインクは残っていますが、少しずつ元気になってきたようです。

シュレックとスマーフはミルクもたくさん飲みます。
保護されて数週間経つと安心した表情をみせてくれるようになりインクもかなり目立たなくなってきました。
その後しばらく施設にいたあと2匹は別々に里親さんの元へ引き取られていきました。
辛い思いをした子猫たちですが、幸せな日々を過ごしていることでしょう。