ソーセージを切ってくれた人間のママ。
猫さん、そこでは食べずにどこかへ運んでいくようです。
2階へ運びたいようですが・・・あいにく人間のママが掃除機をかけながら2階へ上がっていきました。

一度は階段を上り切った猫さんでしたが、やっぱり怖くて途中まで降りてきてしまいました。
鳴りやまない掃除機の轟音に、とうとう階段の途中で立ち往生してしまいます。
ああ・・・ソーセージが落っこちてしまいそうです・・・

だんだん顎が疲れてきた猫さん。
ソーセージを丸ごと銜えてしまいました。
・・・なんだか入れ歯をしているみたいです。
耳をピンと立て、目を見開いて、本当に困っています。

階段の途中に座り込んでそのまま終わるのを待っていますが、なかなか終わりそうにありません・・・
銜えている口も疲れてきました・・・2階を見上げて『まだぁ・・・?』

とうとう諦めたのか階段の下まで降りてきてしまいました。

口は疲れるし・・・ソーセージの匂いは容赦なく誘惑してくるし・・・
我慢も限界でしょうね・・・

2階の掃除機はまだ轟音をあげています。
とうとう、銜えていたソーセージをそのまま少しずつ食べ始めたようです。

視線が気になるのか階段の奥に避難してしまいました。

美味しそうにソーセージを堪能する猫さん。
・・・と、掃除機が止まりました。
すぐに残ったソーセージを銜えると、2階へ上がっていきました。
もう3分の1くらいしか残っていませんが、どうしても運びたいようです。

子猫が2匹、ママを待っていました。
子猫に食べさせるママ猫。

『全部持ってくるつもりだったのよ。
でも、時間がかかり過ぎて我慢できなかったの。ごめんね・・・』

どうしても、少しでも我が子に食べさせたかったママ猫・・・タイミングが悪かったけどよく頑張ったね。