彼の名前はガンダルフ。ガンダルフは閉店したペットショップで衰弱しているところを保護されました。呼吸器に感染症を患い、獣医師のオフィスにいたところを、私たちが家族として迎えました。健康を取り戻しつつあった幼いガンダルフは、映画を見るのが好きな子でした。

私たちは韓国にいた頃からガンダルフと散歩を楽しんでいました。近所や外出先で外の新鮮な空気を吸って、ガンダルフは散歩に出かけるのを楽しみにしていました。私がリードを手に取ると、ガンダルフは先に玄関で待っているようになりました。その後、私たちはカリフォルニアに移りました。

私たちは旅行が大好きで、休暇のたびに様々な場所へ出かけていました。私たちは、すっかり健康を取り戻したガンダルフにも旅行を楽しんでもらうことにしました。ガンダルフは近所の散歩と同じように、始めて行く旅先を楽しんでくれました。グランドキャニオンへキャンプに行ったとき、ダイナミックな風景に思わず身を乗り出したガンダルフ。私は旅先で彼の写真を撮るのが楽しみになりました。

一緒に旅行に出かけるようになったガンダルフは、旅先でたくさんの友人を作るようになりました。私たちのキャンプの仲間達もガンダルフを温かく迎えてくれ、可愛がってくれています。今夜のキャンプファイヤーは大きくてとても素敵、ガンダルフも満足そうです。

ガンダルフは都市部への旅行へももちろん一緒に出掛けています。ガンダルフにとって都会の散歩は大自然とは違う魅力があるようです。歩道を歩くとき、ガンダルフは私たちの行く手を塞ぐという奇妙なクセを持っています。ガンダルフはどんなときでも私たちの注目を集めていたいようです。

地元カリフォルニアにも豊かな自然が楽しめる場所がたくさんあります。タホ湖に出かけたときは湖岸に雪が残り、遠くの山々も雪が積もっていました。ガンダルフは湖岸の岩を飛び上がり、飛び移りどんどん歩いて行きました。彼の好奇心は止まりません。

これもタホ湖。ガンダルフが2歳のクリスマスでした。この日はとても風の強い日だったのですが、ガンダルフは散歩に行くと言ってきかなかったのです。ずっとサンタさんを引いていました。

2016年の新年を曽祖父の牧場のあるテキサスで過ごしました。これからカリフォルニアへ戻るところです。私たちは2016年中にニュージーランドに移り住む予定です。ガンダルフは私たちと一緒に国と州をまたいで旅行をしてきましたが、まだまだ旅は始まったばかり。次の休暇が楽しみだね。