私たちは数車線離れたレーンを走っていて、ちょうど赤信号で停車しているトラックの下へ子猫が入り込んでいるのを見ていました。思わず飛び出したのですが、途中で青信号に変わってしまいました。思い出すと怖くなる状況です。でも、幸運なことに歩道にいた自転車の方が大声でトラックの運転手に知らせてくれたのです。子猫は後輪の側にいました。

私たちはそのまま子猫を連れ帰りました。子猫はとても小さく、汚れていました。子猫は体をきれいにしてあげるとすぐに甘えてきました。夫の肩に乗って眠ってしまうこともありました。安心できたのか、すぐに我が家に溶け込んでくれました。私たちは子猫をレオポルドと呼ぶことにしました。

数週間後、子猫は順調に成長していました。我が家に来た頃に比べてかなりきれいになってきました。外をさまよっていたとは思えないでしょう?

レオポルドにとって心強い存在がいました。我が家には以前から飼っていた猫が2匹居ます。この子はベネロペ・レーン、レオポルドにとっては姉になります。

この子は兄、ドリアン・グレイです。レオポルドは2匹ととてもうまくいきました。お昼寝はいつも一緒のベッドで、3匹が仲良く並んで寝ています。

あれから1年が経過しました。レオポルドはとても立派に成長しました。我が家に来たときは900gしかありませんでしたが、今では4.6kg、5倍の大きさに成長したのです。一番小さかったレオポルドでしたが、兄のドリアンを追い越してしまいました。

トラックの下でレオポルドを捕まえようとしたとき、彼はとても怯えていて抵抗しました。あの時のレオポルドは、自分の周りで起きていることが理解できず、ただ恐怖の中にいるように見えました。しかし、レオポルドは家族に囲まれてたくましく成長しました。私たちはレオポルドがここにいることをとても幸せに感じています。