シェルターで、レイヴンは1匹の子猫に興味を持ちました。私たちは彼らならきっとうまくいくと思いその子猫に決めました。子猫は生後8週の元気な男の子、とても人懐っこい子です。私たちは小猫をウッドハウスと呼ぶことにしました。

2匹と自宅に戻ると、驚いたことにレイヴンは早速子猫の世話を始めたのです。レイヴンもまだ子犬でしたが、それはかわいい弟を守るお姉ちゃんのようでした。ずっとウッドハウスの側に寄り添って、彼を守っているように見えました。ウッドハウスもまたレイヴンを頼りに感じているようでした。

ラヴェンは外が大好き、一方のウッドハウスは外が苦手でした。ところが、ウッドハウスは大好きなレイヴンが外に出ると、必ず後を追って外に出るようになりました。。それどころか、レイヴンが外で遊ぶ時間になると2匹そろって裏口に座り、『外に出得る時間だよ!』と私たちが行くまで遠吠えのような声で鳴いて催促するようになったのです。

レイヴンはお風呂が大の苦手です。でも、ウッドハウスがバスタブに入るようにお願いすると入ってくれるようになりました。それ以来、レイヴンはお風呂を楽しめるようになったのです。

レイヴンとウッドハウスが成長してもその関係は変わらず、彼らはずっと寄り添っています。2匹はいつも眠るときも一緒で、ウッドハウスはレイヴンがいないと寝ようとしません。

2匹は起きているときはいつもじゃれ合っているか、追いかけっこをしています。彼らはベッドやソファに飛び乗っては駆け下り、グルグルと家中を走り回っています。ウッドハウスが一生懸命レイヴンを追う姿はとても面白いんですよ。

はじめた出会ったとき、ウッドハウスに一目惚れしたレイヴンは彼を守ると決心しました。それはこれからも変わることはありません。そしてウッドハウスは、レイヴンの愛情をしっかりと受け止めています。深い絆で結ばれている種を越えた姉弟は、ずっとずっと一緒です。