民家のデッキの下に猫の親子がいました。彼らに気付いた私は保護したのですが、その中に顎が変形した子猫、マグーがいました。彼はその時約400g、小さな子猫でした。一目惚れした私は、彼を我が家に迎えることにしました。

動物病院で診察を受けたところ、マグーの頭蓋骨は正常でしたが下顎が小さく、右にずれていてそのため舌を完全にしまうことができなかったのです。舌の約3/1が常に出ています。これは食事を難しくさせ、マグーは固いものを食べることができません。

マグーの食事は缶詰や柔らかいものに限られます。彼の舌が完全に隠れる瞬間があります。そう、ご飯を食べているときです。そして、ご飯の後は鼻の頭にご飯がくっついています。でも、そんなことは彼にとって大した問題ではありません。

彼はとても明るく活発で、何でも楽しむ才能があります。マグーを見ているとほかの猫より表情が豊かな気がします。やはり、舌のせいでしょうか?

我が家にはマグー以外にも犬や猫を数匹飼っています。マグーは彼らにもとても愛されています。彼は、マグーの顔を掃除しているようです(笑)

マグーは3歳になりました。私をノックアウトしたあの400gの子猫はすっかり大きくなりました。私は、マグーが誰からも愛されるのは、彼の包容力にあると思っています。私はマグーと出会ったのが自分であることに感謝しています。